思春期お絵描きブログ

趣味で小説やイラストを投稿させていただきます。<(_ _)>

のぼせ!

結局女子たちが出るまで我慢出来ず30分近くで、ギブアップで、お風呂に別の誰かが入ってきたすきをみて上がってふらふら!意識がもうろうとしてタオルで前を隠すのに精いっぱいで恥ずかしいとかの感情はとっくに薄れていた。
どさくさに素早くサウナ室から湯気のごとく着替え室に走り身体を洗っていた彼女たちから目をそらさせるのに成功したと思ったけど、しばらく沈黙のような空気が流れたかと感じた瞬間風呂場からけたたましい彼女たちの悲鳴の合唱がきこえてきた。それは、のぼせて船酔いのような気分でふらついていた太一にとっては耳に響くように痛い!
女子1「きゃあああああ~~~~~!\(◎o◎)/!」


女子2「きもい~~~!」


女子3「へんたい!(# ゚Д゚)」


女子4「バッカじゃないの~!」


女子5「まじありえないんだけど~!」


女子6「あいつ何考えてるの~!?」


女子7「先生に言ってやろう~!」


女子8「それな~!」


壁によろけて息をあらめに、ほてった身体を落ち着かせている太一!


太一「うう~~!まじ死にそう~!!てか、母ちゃん先帰ってんじゃん!(# ゚Д゚)くそ~!あいつら好き放題言いやがって~!もう学校いきたくね~!」


Nナレーション(夏休み初日にさんざんな目にあってるね~!まあ、下心あったのかわからないけど、軽はずみで女風呂に入ったあんたも悪いんじゃない(-_-)!)

灼熱サウナ!

小4の夏休みがはじまって、久しぶりに母ちゃんと一緒に銭湯に来たら、流れで女風呂に入ってしまい、学校の(小4)同級生がきて慌ててサウナ室に逃げ込んだのはいいけどなかなか出れなくなってしまった。背が低いからかまわず入ったのが間違いだった!恥ずかしい~!なんかの修行してるみたいじゃんか俺!
太一「ていうか、女子たちめっちゃ噂好きの連中ばかりで最悪。しかも騒いでるし!はやく帰ってほしいのに全然あがってくれない!俺もなんかのぼせてきたし!やばい、やばい!イライラする~!」


Nナレーション(果たして太一は女子生徒たちにきずかれず無事に上がることが出来るのだろうか!)

久しぶりにソアラです!

久しぶりなのにソアラは今、花粉症真っ最中みたいです!
直樹「花粉症だとやっぱりつらいよね〜!せっかく散歩に出てきたけど、おうち帰ろうか!」
ソアラ「なあ〜〜〜!くしゅん…!。゚(゚´Д`゚)゚。」